トピックス

小西共和グループとの経営統合後の状況

一体化が完了し、シナジー効果の発揮へ

 医療機器販売を中心に事業を展開する老舗の小西共和グループと2016年4月に経営統合を実施いたしました。この経営統合により、大阪府を始め、グループとしての事業基盤がさらに強化されております。現在、人材を始め、情報網、顧客基盤、ITシステム・商品マスターなどの融合・統合を進めており、収益力の向上や新規案件の受注、他の事業とのシナジー発揮につなげてまいります。当社グループは、今後も激動する経営環境の中で、M&Aやアライアンスを通じて、業界のリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにしてまいります。


◆MSP事業:展開地域
MSP事業:展開地域


国際法務総合センターの運営業務を受託

移転集約に基づく同センターの維持管理・運営事業を受託

 この度、グリーンホスピタルサプライ株式会社(GHS)を中心とする当社グループがPFI※手法を用いた国際法務総合センターの維持管理・運営事業の民間委託について、2016年10月に落札いたしました。同事業は運営に特化したPFI事業(施設建設は国が実施)として入札されましたが、GHSを代表企業とするコンソーシアムが総合評価落札方式により選定され受託いたしました。同事業には、GHSのほか、当社グループのシップヘルスケアフード株式会社、株式会社エフエスユニマネジメントが参画しており、医療機器の販売・保守、給食・食事の提供、SPD業務などを展開する予定です。
※PFI(プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ)とは、公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営に、民間の資金とノウハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うことで、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るというものです。


◆事業対象施設 イメージ図
事業対象施設 イメージ図


サービス分野の業務拡張

人的警備事業を中核とする日本パナユーズ株式会社を子会社化

 当社グループは、TPP事業、MSP事業などを通じて多くの医療機関とパートナーシップを築いておりますが、長期目標として掲げる連結売上高1兆円の達成には、サービス分野での事業拡張が不可欠となっております。こうした中、医療機関からの要望も多い施設の管理業務につき、事業展開の礎を築く上で、警備事業を中核事業とする日本パナユーズ株式会社を2016年8月にグループに迎え入れました。今後、同社のグループ参画をもとに、病院施設などの管理業務への展開を検討してまいります。


◆日本パナユーズ株式会社: 概要
日本パナユーズ株式会社: 概要


大阪重粒子線センター(仮称)の進捗

重粒子がん治療施設の準備が順調に進行

 2018年度の開設を予定し、隣接する大阪国際がんセンター(現大阪府立成人病センター)との事業連携の下、準備を進めている大阪重粒子線センターの建設・運営体制の整備が順調に進行しております。同施設は全国で6番目、民間主導の民設・民営の施設としては国内初となるものです。当社グループは、ヘルスケアサービス事業を第5の柱に据えており、重粒子がん治療施設運営を始め、海外での事業などサービス事業を強化してまいります。


重粒子がん治療施設内観(工事中)と遮蔽躯体の工事が完了(2016年9月下旬撮影)


低濃度オゾン消臭機Airness(エアネス)の発売

低濃度オゾン消臭機「エアネス」の医療・福祉施設向け独占販売権を取得

低濃度オゾン消臭機「エアネス」


Airness特設サイト 当社グループは、連結子会社シップヘルスケアファーマシー東日本株式会社を総販売元として、グループ全体で低濃度オゾン消臭機「エアネス」を2016年10月から販売しております。この「エアネス」は、小型・軽量であるとともに、『多重リング式コロナ放電』の特許技術を搭載し、空気中の酸素や水蒸気などから『低濃度拡散オゾン』と『マイナスイオン気流』を発生させ、その気流に乗せてオゾンを拡散させる構造です。この構造により、ファンが無く回転部品の故障リスクはゼロです。また、フィルタが無いため目詰まりによる吸引力低下も起きません。当社グループは、空気環境への課題意識が高まる中、空気環境の最適化をお手伝いするエアネスを通じて、『生命を守る人の環境づくり』を実践してまいります。
Airness特設サイト http://www.airness.jp