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トピックス

大阪重粒子線センター 開院

「切らずに治す、がん重粒子線治療」今秋、大阪で始まる

 当社グループが進めてまいりました重粒子線がん治療施設「大阪重粒子線センター」が、2018年3月1日より外来診療を開始いたしました。当施設は、民設・民営として国内初となるもので、最先端の設備を備えています。開院以来、セカンドオピニオンも含め、100名を超える患者様の外来診療を行っており、内50名以上の患者様の重粒子線治療の予約を既に受け付けています(2018年5月25日現在)。
 また、開院式が行われました2018年2月17日には、我が国の重粒子線がん治療の普及と発展を目指すことを目的に国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構と大阪重粒子線センターを運営する公益財団法人大阪国際がん治療財団とが包括協定を締結致しました。加えて、隣接する大阪国際がんセンターと連携し、海外の患者様を含め総合的ながん治療を今後目指してまいります。
 当社グループは、このような先端医療施設のプロデュースを始めとし、国内はもとより世界へと先進医療の提供に尽力してまいります。

開院式典:テープカット
開院式典:テープカット
包括連携協定:締結式
包括連携協定:締結式

◆ロゴマークについて

 OSAKAの頭文字Oを表すシンボルマークは、重粒子線の特徴である加速器の回転を表象しています。3つの円は、大阪・日本・世界へと OSAKA HIMAK の先進医療が広がる未来を表し、がん治療の進歩と発展への願いが込められています。特徴的なMのかたちは、がん病巣にピンポイントで照射する重粒子線の先進性を表象しています。色は大阪府章の色に近い青で、大阪重粒子線センターが、地域に根ざした施設であることを表象しています。

大阪重粒子線センターロゴマーク

◆重粒子線がん治療とは

 最先端の技術による「放射線治療」の一種で、体外からの照射による「切らない」治療法です。

■重粒子線がん治療の優位性

重粒子線がんのがん治療の優位性

◆重粒子線で治療できるがん

 重粒子線がん治療は、限局性の固形のがん治療に適しています。また、がんの近くにある正常な重要臓器への照射を避けることのできる治療法です。
 切除不能な骨軟部腫瘍(骨や筋肉、血管、皮下組織などの軟部に発生する腫瘍)、限局性前立腺癌、頭頸部癌の一部に公的医療保険が適用されます。(平成2018年4月1日時点)

治療室

<海外事業> バングラデシュプロジェクト順調に進捗

2020年のグランドオープンを目指して建設中

 2016年2月に調印いたしましたバングラデシュでの病院建設・運営プロジェクトが順調に進展し、2019年春の一部開業、2020年グランドオープンに向けて病院建設が進んでおります。同建設は、JICA(独立行政法人 国際協力機構)が策定をサポートしたバングラデシュ改訂建設基準法「BNBC2015」(現在法案審議中)に準拠した初物件となる予定です。今、アジアを始めとする多くの国々・地域では、経済発展の下、高度医療に対するニーズが高まっております。当社グループは、このバングラデシュプロジェクトをモデルに、日本式の高度な医療施設運営ノウハウを広く新興国に導入していくことで、海外市場の開拓を進めてまいります。また、このようなプロジェクトの成功には現地の医療技術者が不可欠なことから、人材育成にも協力してまいります。

完成予定の外観
完成予定の外観
建設現場風景
建設現場風景

自己株式取得を実施

2018年5月11日の取締役会の決議に基づき、市場買付による自己株式取得を実施

 2017年11月に発表いたしました「SHIP VISION 2020」では、株主還元の強化を重要施策の一つとし、「配当性向30%以上の確保」「機動的自社株買い」を具体的施策として掲げておりました。配当に関しましては、期末配当を64円とし、10年連続の増配と配当性向31.3%を確保しております。また、自社株買いにつきましては、同計画で年間20億円を上限に3か年(中期経営計画期間)に亘り実施する予定でしたが、2018年5月11日の取締役会において計画を一部前倒しで、年間30億円の自己株式取得を決議いたしました。この決議に基づき、自己株式の取得を実施しております。

◆取得の内容

(注) 平成30年3月31日時点の自己株式の保有状況
    発行済株式総数(自己株式除く):50,599,132株、自己株式数:235,568株

ハローキティとのコラボレーションを開始

ライフケアグループでキャラクターを活用したイメージ戦略を展開

 ライフケアグループは、介護サービスのイメージアップと人材の育成、企業認知度向上を図るため、株式会社サンリオとライセンス契約を締結いたしました。
 『ハローキティ』が当社ライフケアグループのロゴやグッズに登場。当社ライフケアグループと一緒に介護サービスを盛り上げていきます。

PB商品「Airness」をグループあげてバックアップ

オゾンでまもる、オゾンがつくる、清々しい空気環境

 2016年10月に販売を開始した当社グループのプライベート(独占販売権)商品、第1弾「Airness(エアネス)」の販売をグループをあげてバックアップしております。エアネスは、小型・軽量であるとともに、『コロナ放電』の特許技術を搭載し、ファンを使用せずに『低濃度拡散オゾン』と『マイナスイオン気流』を発生させ、清々しい空気環境を作ります。これらの特長によりエアネスは、医療・保健・福祉・介護などの施設で利用が増えております。近況では、大手医薬品卸との販売提携や、介護施設における設計段階からのスペックイン、さらには展示会への出展など、販売促進を加速しております。当社グループは、 空気環境への課題意識が高まる中、空気環境の最適化をお手伝いするエアネスを通じて、『生命を守る人の環境づくり』を実践してまいります。

■製品に関するお問い合わせ先

 シップヘルスケアファーマシー東日本株式会社
 住所:〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1
 連絡先:0120-757-561(専用フリーダイヤル)/ 022-375-7561
 HP:http://airness.jp/

プライベート商品、第1弾低濃度オゾン発生装置「エアネス」
プライベート商品、第1弾
低濃度オゾン発生装置「エアネス」

日本パナユーズ事業のグループ内連携が進展

PB商品第2弾「監視カメラ」をグループ全体で支援

 2016年8月に当社グループに参画した日本パナユーズ株式会社(警備事業が中核)の業績改善に向け、事業連携、シナジー発揮に取り組んでまいりました。その結果、同社は、病院・クリニック・調剤薬局・介護施設などへの監視カメラ販売事業を開始します。この監視カメラは、「エアネス」に続く、当社グループのプライベート商品、第2弾となるもので、TPP事業のメーカー系各社製品とのパッケージも模索しております。

◆特徴